第28回青年部通常総会無事終了!
去る4月27日、19時より商工会館会議室において第28回青年部定期総会が開催されました。
安田副部長の開会の言葉、田代部長の挨拶の後、田中太議長の議事進行により平成17年度事業報告、決算報告、平成18年度事業計画、予算などが計られ、可決しました。
その後、来賓の沼口弘司商工会長・名倉隆鳩ヶ谷市長・鈴木秀夫鳩ヶ谷市議会議長・石田昇県会議員から祝辞を賜り、伊東副部長のお礼の言葉で幕を閉じました。
議事の主な内容は次のとおり。
平成18年度予算
収 入(主なもの)
会 費 576,000
商工会助成金 850,000
事業収入 300,000
参加者負担金 600,000
他(繰越等) 400,344
計 2,726,344
支 出(主なもの)
研修費 500,000
総合振興費 270,000
親睦事業費 860,000
同好会費 200,000
総会費 300,000
他(繰越等) 596,344
計 2,726,344
また、青年部内規の設置により賛助部員を置くことができ、原則として40歳を超えても、5年在籍できることとなりました。
主な行事予定(7月以降)
7月 ビアガーデン・野球大会
8月 鳩ヶ谷まつり
9月 親睦会・同好会
10月 視察研修
11月 商工まつり
12月 忘年会
1月 新年会
2月 家族親睦会
3月 研修会
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主張大会に参加して
玉井会計事務所 玉井恵章
6月11日に伊奈町にて青年部主張大会が行われ、「地域振興とまちづくり〜事業所を増やさねば〜」のテーマで出場しました。発表は11人中6番目といい順番ですが、各選手の主張が始まると緊張して、ああ〜あの人いいなと感じ始め、逆に自分の主張には足りない所があると思えてきました…。いざ自分の番ではもう頭がぐるぐる回って、落ち着けと思っていたら超スローペースになり1分前の合図の時で内容の半分という状況。部員の皆が時間をとってくれて練習した時は落ち着きマイペースで出来たので時間配分は大丈夫と思っていたのが大間違いでした。ラスト1分は当然早口でいろいろ省き、終わってみたら何だか恥ずかしいくらい低い反応。部長や応援に来てくれた部員の方にすみませんという気持ちでいっぱいになりました。でも、とても貴重な経験でした。ありがとうございました。
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コールドゲーム!
(株)ヤマサすずき 鈴木 博順
待ちに待った2006年初めての試合、はとがや新聞杯が4月23日に行なわれました。相手は連盟の大会に初参加のファンキーズです。ルーキー横山君を先発投入した我青年部は、序盤から点をコツコツ取り、横山君も好投し、11対1のコールド勝ちで一回戦を終えた。そして二回戦は、5月14日に強敵三晃クラブと戦い、健闘も虚しく7対0のコールドで負けてしまいました。次回の商工会長杯は部員一丸となって優勝を目指します。
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部員のお店を紹介します
第四回目 寝・装・提・案 たばたや
皆様のお布団は快適ですか?
一日の活力源は睡眠。それに欠かせないのは、快適なお布団です。当店では、そんな皆様の快適・快眠空間をサポートし、お客様のお手伝いを致しております。
新製品はもちろん、手作り綿布団・打直し・布団クリーニング・貸し布団等、寝具の事なら何でもお任せ下さい!(また、創業130年の当店は元々呉服屋ですので、成人式のお振り袖のご注文や、大切なお着物のクリーニング等も承っております。)
その他、婦人服や肌着・慶弔ギフト・婚礼寝具等の取扱いもしておりますので、タオル一本からお気軽にご相談下さい。
また、お電話一本で小さな品物からでもお届け・お取引に伺わせていただきます。(宅配無料)皆様のご来店・お電話を当店自慢の笑顔でお待ちしております。
(有)たばたや 田畑 利章
お店の基本情報
住所 本町1−4−11
電話 281−4468 火曜休
http://www.h2.dion.ne.jp/^aaaa/demaennbo/tabataya/
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釣りに行っちゃいました!
オイルチェンジサービス 伊東 伸剛
今年、秋に予定されている第一回青年部釣り大会の練習会として茨城県のひたちに行き、釣りの予行練習をして来ました。青い海・青い空と大変気持ちの良い天候の中、最初の一匹目は田代部長(通称:漁労長)が自称30センチクラスの大物をゲット!朝も早くから始め、午後2時頃まで竿をおろしていました。合計で20匹位釣り、一路鳩ヶ谷の居酒屋へ直行でから揚げにしてもらい、産地直送ということもあり大変おいしくいただきました。多分、秋の大会もきっと活躍してくれることと思います、ネ!漁労長。
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研修会
鳩ヶ谷フォトスタジオ 花岡 巌
6月21日に鳩ヶ谷農業協同組合の常務理事鈴木真司氏を講師にお招きし、「異業種交流研修会・鳩ヶ谷の農業と経済活動」が開催されました。鳩ヶ谷の農業の現状から金融、相続税問題についての研修会でした。固い話題ですが、ユーモアに溢れ、またご自身の体験も赤裸々に語られる鈴木氏のお話は非常に分かりやすく、勉強になりました。相続が争族にならないようにするため、困った時に相談出来る知恵袋的なパートナーを見つけておきましょうという氏の提言。メモをとりながら耳を傾ける真面目な青年部員の横顔を久々に見た気がします。閉会にあたり、伊東副部長から「自分が死んだ時、息子、娘が相続税の多さにヒ〜ヒ〜言うぐらい頑張って事業を拡大し貯えを残しましょう!」という檄が飛んでおりました。
青年部員の皆様、急遽ご参加頂いた青年部OBの諸先輩方、お疲れ様でした。また、お忙しいところ、快く講師をお受け下さった鈴木様、ありがとうございました。
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